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2012年12月7日金曜日

掲載画像について

掲載の画像は基本的にノートリミング・ノーレタッチです。





白枠に囲まれた灰色の背景は標準反射率に類似の色です。
そう、コンパクトで撮影したものは この 灰色背景 が出て来ます。
一眼では 隠れてしまいます。 

この枠の縦横比率は 2:3 。
昔の 135 フィルム ( 35mm / フルサイズ ) に倣い、比率を決めました。
カメラの機種によって、若干の比率の違いがあります。
比べて見ると、結構、違いが大きいのですよね。
撮影していると忘れてますが、出来上がる画像のイメージには結構な差があります。
縦横比って、意外と、重要です。

画像には、ファインダーを模した縦横のラインと円線を挿入しました。



ちょうど、ファインダーで覗いている感覚になるように。

... バックの灰色がジャマ ですかね? ... 。


... ついでに、うちの写真ですよぉっ と文字も入ってます。


掲載画像は、例によって、GIMP で加工してあります。



中身は、「 すっぴん 」ですが。




[2013/07/07]付 追記
[2013/07/31]付 追記
[2013/11/20]付 追記
[2015/10/21]付 追記

一部、トリミングした画像が含まれています。
画像直下に 小さく  x %  (xxx) Trimming  と記載しています。
主に、ファインダー視野率 96 % の機種で撮ったもので、
記録されてしまった周辺部が気になる場合に加工しています。
また、
Original のままが どうも 気に入らず 手を入れたものが出て来ました。
画像直下に 小さく  xxx  Retouching  yyyyyyy    と記載しています。
またまた、
  画像コントラスト低下への対応で  Unsharp masking  と併記したものもあります
 またまたまた、
最近はいい加減になっていて編集が増え、その旨を明記してはいますが ... 。



4 件のコメント:

  1. 残念ながらニコンD5000で始めてカメラを持った私にはさっぱり意味がわかりません。でも縦横の比が大切なのは実感しています。フルサイズのカメラ欲しいのですが、キタムラに,重いからやめとく方がいいと言われました。やっぱり重いのは持たなくなるだけかもと、半分あきらめてますが。

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    1. Tomoko さま コメントありがとうございます。

      他の投稿の URL から辿って下さったのですね。  御礼、申し上げます。

      さて、最近は、専ら、一眼での 絵 が多いので、 紛らわしい文章になっていますね。
      コンパクトの場合も、同じフォーマットを使って公開していますので、
      その場合、左右に灰色の帯(背景)が出て来ます。
      それを弁解したかったので、この様な文章になったのだと思います。  (何分、数年前の文章ですので。)
      具体的には、最初の頃の投稿をご覧戴ければ、お分かり戴けるかと。
      或いは、 右欄の サイト ダイジェスト で、サムネイル状の一覧がありますので。

      グリッドの件は、大昔に使っていた機種達の フォーカシング(ファインダー)スクリーン を再現しました。
      位置や形状が違うのですが、そこは、ニュアンスです。
      今でも、格子線表示は 私にとって 必要不可欠です。

      さて、 フルサイズ!憧れ ですよね。  う~、欲しい!。
      確かに、重いですし、ピントも浅いので、良い事ばかりではありません、きっと。
      でも、その滑らかな階調表現は魅力ですね。
      今のカメラの何に不満があるのかを、客観的に考えれば、自ずと回答が見出せる筈です。

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  2. やっぱり難しい。苦手な算数をしてるようです。すみません。
    そうですか。フルサイズはピントが浅いのですか。始めて知りました。
    最近ではお祭りの山車と担ぐ人が近づいてくる所の全体を撮りたいと思いましたが、遠く離れないとレンズにおさまりませんでした。でも今のカメラをもっと使いこなす方が先かも。有難うございました

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    1. Tomoko さま 追伸です。

      カメラは、確かに、上位機種や新機種に、憧れます。
      重さを気にされる方が多いのですが、実は、重い方がブレ難かったりもします。
      大きさも、小さ過ぎると、ホールディングが上手く行かず、ブレの原因になります。
      Nikon に関しては、最新機種の方が耐衝撃性が格段に進歩している様なので、
      安心を買う事にも繋がりそうです。
      重さに関して、更に付け加えれば、 今後の健康維持の為のウェイトトレーニング と考えれば。
      新しい仲間が増える事でトレーニングの機会も増える と。  :) 。

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