暑気を払う 真夏の 花火。
ここ数年、 その 余韻 に嵌っています。
普通、花火の写真と言えば、
正円に拡がった もの を想像しますが、
その後の 散り行く 姿に 哀愁 を感じたりしています。
風向きや 煙の お陰で、
撮る度に、 異なったイメージが残され、
興味が尽きません。
散り行くもの へ 賛辞 を。
さて、 曲は、少し、うら寂しく ... 、
" The Night We Called It A Day " 。
( 1941 , L.by Tom Adair , C. by Matt Dennis ) 。
Album ; " Plays and Sings / Matt Dennis" ( 1958 ) 。
本来、 花火大会は ハレの日 (夜) ですから、
もっと、 前向きの曲が相応しい とは思うのですが、
まぁ、偶には、こんな雰囲気も 良し! としましょうか ... 。
そう、 砕け散る 真夏の恋 ... 、なんて ね。 .
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