お彼岸です。
順番から行けば、
親が先立ち、子は残るもの。
必ずしも、その順序ではないですけれど ... 。
残された 悲しみ は 海よりも深い ... 。
幼い頃に、
手を引かれ 訪れた 砂浜の感触と、
あの、柔らかく懐かしい、母の手の感触 ... 。
お父さま方!、 残念ですが、
母と子の絆 は 斯くも 大きいのです。
それは、 幾つになっても、幾つになっても、 変わりません。
こう書いて来れば、 曲は これ しか ... 。
" Mother and Child Reunion " 。
( 1972 , L&C.by Paul Simon ) 。
Album ; " Paul Simon / Paul Simon " ( 1972 ) 。
2投稿続けての Jazz から 脱線 ... 。.
hoto_imuです。
返信削除モーツァルトの「きらきら星変奏曲」が浮かんできました。
素はフランス民謡だそうで、
正式なタイトルは「Variations on "Ah vous dirais-je, Maman"」K. 265/K. 300e
「ああ、お母さん、あなたに申しましょう」の主題による12の変奏曲
ちょっと固いので「ああ、話したいの、ママ」でしょうか。
hoto_imu さま コメントありがとうございます。
削除モーツァルトの「きらきら星変奏曲」ですか、 可愛い曲ですね。
いいですね、これも。
あっ、 これって 童謡 "Twinkle, twinkle, little star" (「きらきら星」)ですか?。
調べて見ると、 1806 のこの曲をテーマに モーツァルトが作ったので 変奏曲。
クラシックの巨匠も 他人の曲を アレンジ していたのですね。 凄い発見でした。
歌詞が入っちゃうと、「お星さま」に引っ張られちゃうので、 歌詞無しは大正解です。
さて、お彼岸の中日なので、亡き母を想い悲しむ子の歌 を持って来ました。
彼岸 > 親 > 母 > 海 > 砂浜 と言う連想ゲームですね。
「ああ、話したいの、ママ」 はとても良いタイトルだと思います。
高齢化が進み先立つ順番が変わることがよくあって悲しい事です。
返信削除少しふくよかなお母さんと男の子自然でいいですね。
天才モーツアルトのきらきら星。第一番はメロデイと一緒に口ずさんで弾ける可愛い童謡のような曲ですが、2番変奏曲からはリズムも和音もバラエティに富みテンポ早くなりますので、正確に弾くのはかなり難しいです。大好きなピアノ曲です。
Tomoko さま コメントありがとうございます。
削除全くのやらせ無しの スナップ ですので、自然そのものです。
きっと、水面に映る姿がタイミング悪く そう(少し ... の下り)見せている気もします。
モーツァルト で盛り上がっています。 :) 。
件の曲、 変奏曲になる前の原曲で 子供の歌唱の たどたどしい それ が お気に入り! です。