肌を焼き抜く様な日射。
そうです、真夏の太陽は元気一杯です。
その為か、
真夏の花は早朝や夕刻に咲くものが少なからずありますね。
蓮の花もそのひとつです。
朝開き、お昼前早々には閉じてしまいます。
4日花とも言われる様に、
綺麗な蓮の花を拝めるのは限られた時間帯です。
この時も、今日はもう店仕舞い とばかりに、
その美しさを隠す直前の 蓮の花 でした。
痛々しい花弁の傷が 灼熱の厳しさ を物語っていますね。
では、 曲は、いつもの お馴染み の これで。
" Lotus Blossom " 。
( 1946 , C.by Billy Strayhorn ) 。
Album ; " Piano In The Foreground / Duke Ellington " ( 1961 ) 。
自分のリズムセクション(トリオ)のみ で 演奏される この曲。
どうしても、 1967 年盤 の それ と比較したくなります。
Ellington 曰く、Billy が好きだった曲 とは、これの事かも知れませんね。.
So sad to see the burnt petals of such a beauty ShiroYuki, nature can be kind and cruel also ✨
返信削除To Dear PerthDailyPhoto. Thanks to your comment.
削除Yes, The burnt petals are a bit lovely, not so cruel. (Maybe a little Pitiful...)
We photographers are want to select targets with perfect styles.
But, recently, I am thinking that everything has a tale. So, Not only perfect one but also targets with a bit weak points I loved.
Let's spin the tales by photos!
I like the way you think ShiroYuki ✨
返信削除To Dear PerthDailyPhoto. Thanks to your comment.
削除Thank you for writing your comment against my reply many times.
I heard your agreement, so I'm so glad!
たった一枚の写真なのに、とてつもない迫力があって、美しいと感じました。
返信削除私はマクロレンズを持っていないので、
こんな写真を撮れるなんてうらやましいです!
日常の風景でも、カメラ越しに見ると世界が全然違って見えますね^^
また寄らせていただきます!
りーそる さま コメントありがとうございます。
削除あっ、これマクロじゃないです。 標準ズームの望遠端で最短距離近傍。
私もマクロ持ってません!。 ;) 欲しい! と思って、はや うん年 (うん十年) ... 。
ファインダー越しの世界は ... 楽しいです。 飽きません。
どうぞ、また、コメントをお寄せ戴けるのをお待ちしています。 :)