寒に在って 相も変わらず 蒼い 松、と、
寒中に めでたいもの として取り上げられます。
公園や施設に植栽される松は、枝振りを整えてあるので、
この時期、少し、疎らな枝付きですが、
自然のもので年数を経ていると、この様な姿になります。
文人好みの 朽ち果て行く姿 も魅力ですが、
成長のピークを迎えつつある この様な姿 こそ、
冬にも変わらぬ生命力を感じられる良い例なのではないでしょうか?。
穏やかに しかし 渇望して、その生命力に肖りたい ... 、そんな時に。
取って置き! の この曲 を奢って見ました。
" Blue In Green " 。
( 1959 , C.by Bill Evans and Miles Davis ) 。
Album ; " Kind Of Blue / Miles Davis " ( 1959 ) 。。
手入れされた松ばかり見慣れていたのですね。
返信削除たくましい松にあやかり今年も元気に過ごせますように!
Tomoko さま コメントありがとうございます。
削除街中には、ぼうぼうの松、少ないですから。
管理が行き届いた松が多いので、
自然本来の伸び伸びとした松では、また、別の魅力が発見出来ますね。
それも、下から仰ぎ見るのでは無く、この様に、上から見下ろすと、また、趣きが変わって良いものです。