蜻蛉 と来れば、皆、同じ様な姿を思い浮かべます。
二対 四枚 の 翅。
しかし、時には其れ等を目紛しく動かし、
浮力や推進力を得ようとします。
早業の極致!。
此れは 1/200 で撮っているので、
翅が止まって写る訳がありません。
ひと桁以上早いので無ければ 無理! ってもの。
グライダーの様に滑空している時でも無ければ、
或いは、優雅に羽搏いている時でも無ければ、
ぶれぶれ と相成る次第。
まぁ、写っているだけでも 及第点? ... あはは。
もし、かっ飛び中の蜻蛉の翅が 止まって! 見えたなら、
其れは、もう、幻覚!。 一度お医者さんに診て貰った方が良いかも。 ;)
なので、 此方 を。
" Hallucinations " 。
( 1956 , C.by Bud Powell ) 。
Album ; " The Genius Of / Bud Powell " ( 1956 ) 。
蜻蛉は動きが速くて大変ですね 私は今まで飛んでいるのを撮ったことがありません
返信削除このお写真、ちゃんと目にピントがきているではありませんか・・・そして羽は高速運動中と言うことが逆に解ってよろしいようで、そして尻尾がちょっとブレて、動きが表現されていて、私は感心して拝見していますよ。
ところで最近のひとみAF機能では蜻蛉の目にピントが合うのでしょうか
photofloyd さま コメントありがとうございます。
削除ほんと、蜻蛉は素早い動きで 付いて行くのに苦労しますね。
此れは Nikon D810+24-120F4 なので、撮っては消し撮っては消し の繰り返しでした。
AF に強い 最新機種 が羨ましいですね、こんな時は。
まぁ、偶然 or まぐれレベル ですね、きっと。