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2025年7月22日火曜日

MTT#1227 目にも止まらぬ速さで




蜻蛉 と来れば、皆、同じ様な姿を思い浮かべます。
二対 四枚 の 翅。

しかし、時には其れ等を目紛しく動かし、
浮力や推進力を得ようとします。
早業の極致!。

此れは 1/200 で撮っているので、
翅が止まって写る訳がありません。
ひと桁以上早いので無ければ 無理! ってもの。

グライダーの様に滑空している時でも無ければ、
或いは、優雅に羽搏いている時でも無ければ、
ぶれぶれ と相成る次第。
まぁ、写っているだけでも 及第点? ... あはは。



もし、かっ飛び中の蜻蛉の翅が 止まって! 見えたなら、
其れは、もう、幻覚!。  一度お医者さんに診て貰った方が良いかも。  ;)
なので、 此方 を。

" Hallucinations "   。
( 1956 , C.by Bud Powell )  。

Album ;  " The Genius Of / Bud Powell " ( 1956 )  。



2 件のコメント:

  1. 蜻蛉は動きが速くて大変ですね 私は今まで飛んでいるのを撮ったことがありません
    このお写真、ちゃんと目にピントがきているではありませんか・・・そして羽は高速運動中と言うことが逆に解ってよろしいようで、そして尻尾がちょっとブレて、動きが表現されていて、私は感心して拝見していますよ。
    ところで最近のひとみAF機能では蜻蛉の目にピントが合うのでしょうか

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    1. photofloyd さま コメントありがとうございます。

      ほんと、蜻蛉は素早い動きで 付いて行くのに苦労しますね。

      此れは Nikon D810+24-120F4 なので、撮っては消し撮っては消し の繰り返しでした。
      AF に強い 最新機種 が羨ましいですね、こんな時は。
      まぁ、偶然 or まぐれレベル ですね、きっと。

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