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2013年9月29日日曜日

MTT#0057 すすき


 
 

 
 
 
秋を表現する上で重宝する被写体、
すすき。
 
早秋から晩秋まで、秋らしい風情を齎してくれる強~い味方。
すすき さえ 見付ければ、秋らしく写すのは簡単ですね。
だから、絵にして印象深いものを残すのは 至難の技です。

この絵は、ゴーストやフレアが出てしまっていますが、
何故か、お気に入り。

レンズの欠点が 光の差し込む状態を 再現してしまいました。
でも、基本的には、ゴースト・フレアは 無いに越した事はない と思ってるんですけど ... 。

風になびく穂先から 秋風を感じて戴けますでしょうか。


動き と言えば、曲は、

" It Don't Mean A Thing  If It Ain't Got That Swing " 。
( 1931 / C.by Duke Ellington , L.by Irving Mills ) 。

Album ; " The Great Reunion / Louis Armstrong and Duke Ellington "  ( 1961 )  から。

2 枚からなる Jazz を代表する ふたりの巨人の Sessions 。
Together For The First Time  と  The Great Reunion 。
 The Great Reunion のトップを飾るこの曲は Satchmo の Trumpet から。
ここでの Satchmo は、いいですよぉ。
コンパクトな編成なので、 Duke らの演奏もたっぷり聴けて、最高 !

スウィングしなけりゃ 意味がない!


 

2 件のコメント:

  1. ゴーストやフレアって、狙って出せるものではないんでしょうが、
    書かれているように、光の差し込む状態を見事に写されていますね。
    写真ならではの表現というところでしょうか。

    ジャズのわからない私でも、
    聴きなれたLouis Armstrongの声には親しみを感じましたよ!


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    1. papa-roku さま 重ねて御礼申し上げます。

      偶然の賜物です。 ゴーストやフレアは嫌いで、出ない様に注意してるんですけど。
      フード付けて気を付けてて、これですから、まぁ痛し痒しって所でしょうか。
      フードって言えば、前から気になっていた事があるので、
      初心者向けに、ShiroYuki_Mot のひとりごと の方に 投稿する予定です。
      初心者向け ですから、papa-roku さまにはくどい事かも知れませんが、その折には、まぁ読んで見て下さい。
      光源の位置さえ気を付ければ、割と簡単に、入ってしまうゴースト・フレア。
      でも、やはり、私は嫌いです。 積極的に入れたくは ないなぁ。 この絵を選んでおいて、何ですが ... 。

      さて、Satchmo の参加したこの曲はいいでしょ。
      popular な vocal ばかりが認知されてしまった彼の、 Trumpet と 歌唱力 に Jazz 魂を感じて戴けたら。
      なんせ、Satchmo は Jazz を代表する巨人のひとりですから。

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