深山で遅い春を告げる花 と言えば、
八汐躑躅 それも 赤八汐 が印象的です。
葉を開く前に 開花する この樹種 は お気に入りの 花 のひとつ です。
冬枯れの景色の中で 一際 目立つ 花。
樹全体を染め上げる と言うよりは、
疎らな空間の存在が 魅力的です。
そう、 正に、 花舞。
ピンクの蝶が 飛ぶが 如く です。
この浮遊感 は、やはり、この曲の出番ですね。
" Blue Monk " 。
( 1954 , C.by Thelonious Monk ) 。
Album : " Thelonious Alone in San Francisco / Thelonious Monk " ( 1959 ) から。
ご本人の Piano Solo で、その 舞う様な 音の羅列 をお楽しみ下さい。
PS: お陰様で、photos ラベル 200 枚 を達成!
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