弁慶の仁王立ち。
そう、 秋の澄み渡る空に すくっと ... 。
彼の有名な 男 武蔵坊弁慶の仁王立ち。
死して尚、主君 源 義経 を守る その気概が伝わる故事ですね。
追い迫る敵から主君を守る為に、無数の矢を受けても 尚 薙刀を建てて 仁王立ちになって ... 。
事実ではなく、極度に誇張された エピソード であろう事は 想像出来ますが、
それでも、尚。
この樹の成れの果てを見ていて、この言葉 が浮かびました。
凛 とした その佇まい は 清涼な 潔さ が伝わって来ませんか?。
極端な話、 生存中より更に印象的な景色かも知れません。
壮絶な高揚した感情の後に訪れる静寂、 こんな曲を捧げます。
" Haitian Fight Song " 。
( 1957 , C.by Charles Mingus ) 。
Album ; " The Clown / Charles Mingus " ( 1957 ) 。
立ち枯れに美を見出すなんて 変かなぁ ... 。
Certain sights and sounds can evoke strong memories Shiro Yuki. Happy weekend ✨
返信削除To Dear PerthDailyPhoto. Thanks to your comment.
削除The phrase, 'evoke strong memories' is great!
The japanese old tale, "Standing Death of Benkei" or "Even if death, Benkei stood still"...
Perhaps, Machine Translation on my post can not translated correctly.
cf.) https://en.wikipedia.org/wiki/Benkei
https://fr.wikipedia.org/wiki/Benkei
いやいや枯れ木にはそれなりに佇まいや品格すら感じるものがあります。ある種の役目を終えたという美しさでしょうか。
返信削除大屋地爵士 さま コメントありがとうございます。
削除ご賛同のコメントを頂戴し安堵しております。
役割を果たし終えたものの 佇まいや品格!。
その折には斯くありたい とも思いますが、凡人には到底辿り着けない境地なのでしょうね。