押し迫りましたね、今年も。
この時節に良く聞く言葉が 年の瀬 ... 。、
瀬 って、深く無くて 流れの速い 川の場所 を指しますね。
この絵は、正に、その通りです。
上から(橋から)眺めた処ですので、
太陽の煌めきに騙されるかも知れませんが、
素晴らしい 瀬 なのです。
立つ瀬も無い も良く使う言葉ですが、 瀬に立ったとしても、
浅い瀬は流れも速いので、足元を掬われない様に!。
年の瀬も同じです。 体調には くれぐれも ご留意を!。
さて、曲は、橋 繋がり で、これを選んで見ました。
" Chelsea Bridge " 。
( 1941 , C.by Billy Strayhorn ) 。
Album ; " Concert In The Virgin Islands / Duke Ellington " ( 1965 ) 。
とてもとても素晴らしい、この名曲は、Ben Webster を念頭に作曲され、
その後、その席は Paul Gonsalves に引き継がれます。
ここでも、 Paul の Tenor Sax. が私達を魅了します。.
アルバムタイトルに Concert とありますが、スタジオ録音で、
曲に没頭するかの如くな演奏になっています。.
理解するのに戸惑いました。珍しいお写真。頭をガツンとぶつけそうで...ス。
返信削除今年も12月を迎え、ため息が出る速さで日々過ぎて行きますね。
Chelsea Bridge 大掃除をしながら聞いてみます。
Tomoko さま コメントありがとうございます。
削除難解な写真にお付き合い戴き、感謝です。
Chelsea Bridge は本当に素晴らしい曲です。 Jazz 色が薄く、聴き易い筈です ... 。
その方面での一般的な評価も高く、万人が認める名曲です。 是非!。
(私には、この曲は ながら では ... 聴けません。 つい、没頭して仕舞います。)