MTT#0733 さるすべり つわものどもが ゆめのあと

残暑厳しき中、石切り場跡地に咲く、百日紅 ... 。

厭ぁ～、　今年も、残暑が厳しいですね。
でもって、涼しい場所が恋しくなります。

地下の大空間等はその典型。　　鍾乳洞等が代表でしょうか？。
此処 も似た様な 環境 です。
地下で採掘した跡地が 観光資源として利用されている訳で、
さながら、　外界とは隔たった別天地！。
夏涼しく、冬暖かい、の、　謂わば、天国！。

天国気分に浸った後、外界に戻れば、
行きは良い良い、帰りは怖い、　の世界。

そして、其処に咲く百日紅が、次の句を思い出させます。

なつくさや つわものどもが ゆめのあと。



そう、天国では、　降っても 晴れても、変わらぬ 天国！。
なので、　曲は、これ を。

" Come Rain or Come Shine "  。
( 1946 / L.by Johnny Mercer , C.by Harold Arlen )  。

Album ;  " Dinah Jams / Dinah Washington "  ( 1955 )  。



教訓。　　天国に行くなら ... 。
温度変化が過酷なので、酷暑期や極寒期 は避けた方が無難 。