... 抜けて行く ... 。
豪華絢爛を謳歌する秋の風情の中で、
秋は寂しい! を実感させる光景に出会います。
色素が抜けて、白くなって行っている葉々。
まるで、漂白液に浸けたかの様に。
時期的に、これ等草花も立ち枯れが待っている訳ですが、
ひと足先に、倒れ、終焉を迎えた葉先。
やはり、秋は 物悲しい 季節でもあります。
偶には、Jazz を離れて、こんなセンチメンタルな曲で。
" Forever Autumn " 。
( 1969 & 1972 , L.by Paul Vigrass , C.by Jeff Wayne, Gary Osborne and Paul Vigrass ) 。
Album ; " Queues / Vigrass and Osborne " ( 1972 ) .。
or EP - Single (「秋はひとりぼっち」 in Japan ) 。
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