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2021年8月9日月曜日

MTT#0824 貫禄十分の女王さま


*** Lighten A Bit ***




桃栗三年柿八年。
山百合は初心花が咲くのに5年。
其の後、歳を重ねるに従い、花数が増して行く ... 。

羨ましいですねぇ~。
人間は 歳を重ねれば 皺が増え 老いさらばえて 行くのですが、
年老いた山百合の花が皺だらけ ... なんて聞きませんから。
いざとなれば、 静かに、消え去るのみ。
老いて益々盛ん! を地で行く 山百合。

流石、女王さま!。
姉妹(花)を年々増やして、 豪華に、虫を誘惑!。
どう、寄ってかない? と、お色気満々の 年季の入った ご活躍。
貫禄十分! です。

あやかりたい! と仰っている 其処の ご婦人 へ。
百合根 でも掘り上げて、喰いますか?。  ;)



後日 暑い夏 を思い出す様に、と、此の曲!。

" Once Upon A Summertime "  。
( 1956 , L.by (en)Johnny Mercer , (Fr)Eddie Barclay , C.by Michel Legrand )  。

Album ;  " Star Eyes / Sarah Vaughan "  ( 1963 )  。



4 件のコメント:

  1. 大屋地爵士2021年8月16日 17:47

    私もお盆の供養にと百合を飾りましたが、独特の匂いが家中に ・・・。なんとなくノスタルジーを感じます。

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    1. 大屋地爵士 さま コメントありがとうございます。

      百合の花が入った生花はお高いですよね、 奢られたのですね。 ;)
      確かに、百合の花の香りは強烈ですから。 遠くから漂う位が丁度良いのかも知れませんね。

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  2. Your description of this wondrous bloom is perfect ShiroYuki 💜

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    1. To Dear PerthDailyPhoto. Thanks to your comment.

      Thanks a lot!!!
      One of the most gorgeous white lilies, Casablanca lilium (Lilium cv. 'Casa Blanca') is said to have been bred from the Japanese yamayuri (Lilium auratum, '山百合', a golden‐rayed lily).
      Yes, this posted lily is her mother!. ;)

      Also, we can eat the bulb of a golden‐rayed lily, '山百合'. :)
      Lilium lancifolium, '鬼百合' or Lilium speciosum '鹿子百合' is the same.
      (The bulbs for the gardening are soaked in drugs, so avoid eating. Dangerous!.)

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