冬の松等に見られる 害虫駆除 の姿。
藁の菰 を松の幹に巻き、害虫の幼虫を其処で越冬させ、
然るべき時期になったら、取り外して焼却。
ただし、効果が薄いとの話もあり、
最近では余り見掛ける機会も無くなりました。
江戸から続く手法なのだそうですが、
風物詩として細々と残って行く事になるのでしょうか?。
それとも、
消え去って行く運命が待ち構えるのか? ... 。
なので、曲は やけっぱち ソング を。 ;)
" Tain't Nobody's Biz-ness If I Do " 。
( 1922 , L.&C.by Porter Grainger and Everett Robbins ) 。
Album ; " The Red Garland Trio (Moodsville Volume 6) / Red Garland " ( 1958 ) 。
和風の庭園の松の木に巻かれた菰巻きって・・・日本の冬の風情ですね
返信削除こんな余裕のある日本であってほしいですね
photofloyd さま コメントありがとうございます。
削除嘗ての冬の風物詩だったのかも知れませんが、
忘れ去られる運命なのかも知れません。
なので、今のうちに、見掛けたら記録して置くのが 吉 かも。