手水舎の水盤 に注ぐ水滴が描く波紋。
注ぎ口が複数あると、複雑な模様を描きます。
そして、冬の斜陽が差し込めば、
虹色の波紋となって、
ひと時の贅沢な光景 となります。
さて、曲は、
彼の Miles Davis も気にしていた 此の方 の演奏で。
" Billy Boy " 。 - 1952 Okeh Version
( traditional ) 。
Album Ex. ; " Poinciana (or The Piano Scene Of ) / Ahmad Jamal " ( 1959 ) 。
此の曲、以前の ハレ之日 シリーズ で使っても良かったのですが、
何と無く、気が引けて ... 。
そう、歌詞が 何か意味ありげ なのです。 深読みし過ぎ?。
でも、此の演奏が録音されたのが 確か May 5 5月5日 ですから、
何と無く、男の子 に対する 因縁の様なもの を感じて仕舞います。
波紋と光の綾・・・この世界は尽きるところが無さそうですね
返信削除じっと見ていても楽しいですし・・・
手水舎でじっとみていると 何をしているのかと思われるでしょうね(笑)
photofloyd さま コメントありがとうございます。
削除波紋って本当に撮っていて飽き無いですよね。 底無し沼 ... 。 或る意味、怖いかも。
そして、カメラ片手に没頭している姿 って 確かに 滑稽 ですねぇ。
一般的な風光明媚な場所なら 兎も角 ... 。