お盆も今日が最後ですね。 送り盆。
ご先祖を お迎えして お送りする。
風習なので土地土地で様々でしょうが、
共通するのは、ご先祖の供養ですね。
わすれて は いないよ って。
物事には順番と言うものがあります。
必ずしも、順番通りではなくても、
何れ、自分も 迎え送られる 立場が来ます。
やってくれるか否かは別にしても。
嘗て、お迎えお送りしていた方々を、
お迎えお送り する。
綿々と受け継がれる風習。
境界がある様でいて、実は、繋がっている ふたつの世界。
そして、超える為の 境界。
さぁ、行事は終わりです。
また、普通の生活が待っています。
でも、今日位は 曲は なし で、
在りし日の思い出を胸に、
過去にタイムスリップ でも して見ますか。
... お送りする前 に でも。
鮮やかな緑の稲と、枯れ草の境界。こういう境界はなんとなくホッとしますね。
返信削除お盆で境界と言えば、私もお坊さんから、
「向こうの世界」と「こちら側の世界」の境界がここにあるという話を聞いたことがあります。
お盆ぐらい、そういうことに思いをはせてみるのもいいことですね。
papa-roku さま コメントありがとうございました。
削除お返事が遅くなって済みませんでした。
お盆と言う事で、少し、重めの文章にしたので、 心配していたのですが、
戴いたコメントを読ませて戴いて、 少しホッとしています。
本当は、行事に係わらず、
境界は あったり 無かったり、 と書きたかったのですが ... 。
PS: お盆休みは楽しまれましたか？