刻々と変わり行く
空 そして 雲。
そんな雲が道を作っていました。
でも、それも、束の間の出来事です。
天空に描かれた 雲の道は、
何処へ の階なのか、
何処に 我々を導くのか、
そんな想いに浸っている間も無く、
また別の景色へと変わって行きます。
その儚さが、魅了するのでしょうね。
ですから、あらためて、
空 って いいですね!。
では、曲は、じ~んと来る あの曲、
" My Way "
( 1967 , L.by Paul Anka , C.by Claude François and Jacques Revaux )
Based on ' Comme d'habitude '
Album ; " My Way / Frank Sinatra " ( 1969 ) 。
往年のアイドル歌手から大歌手になった Frank Sinatra 。
レコード会社は設立するは、ベガスに豪華ホテルは持ってるは、 と、
ショービジネスや政治に夢中になって 歌手業には力が入っていなかった 彼を 、
檜舞台にカムバックさせる事となる 大ヒット曲ですね。
Paul Anka から贈られたこの曲、 Sinatra こそが似つかわしい 凄い曲 です。
この壮大な歌詞は、 なかなか、凡人には似合わない、 でも、とても いい歌詞 です。
是非、元曲を お聞き下さい。
こんな曲が似合う 大人になりたかった のですが ... 。.
いつも私達の想像を超えて深みのある変化を見せてくれる空と
返信削除名曲「My Way」はぴったりですね。
何度かカラオケで歌いましたが、曲に失礼極まりなかったと思います。(苦笑)
ちなみに我が家にステレオが来て、同時に兄が買った初めてのレコードが
娘のナンシー・シナトラのアルバムでした。
papa-roku さま コメントありがとうございます。
削除いい曲ですよね、My Way 。
その、謂れや経緯を知ってしまうと、Sinatra 以外には聴けなくなります。
作詞をした Paul Anka ご自身も、続いて直ぐに、発表したのですが、聞き較べると厚みが足らない様な。
上手な方々がカバーしていますが、Sinatra を超える歌唱は聞いた事がありません。
歌う分には、とても気持ちの良い歌詞ですから、どうぞどうぞ、レパートリーにお加え下さい。
その時には、是非、Sinatra の当時の気分で、Sinatra 風に 歌って下さいね。
PS: ステレオ ... うわぁ、懐かしい響きですね。 レコードに針を落とす. なんて、今の人、分るのかなぁ。