刈り込み鋏で 形を整えられた どうだんつつじ。
きっと、灯台躑躅 だと思うのですが ... 。
生垣や 玉造り で お馴染みの この樹種は、
秋にも 実力を発揮します。
真っ赤に染まる 葉は とても 人目を惹きます。
まるで、 さよなら、またね! と 元気一杯 に言われている様で。
それも陽だまりの中で見付ければ、
秋 特有の 心寂しさ(うらさびしさ) は感じません。
そんな訳で、 曲は、
" Bye-Ya " 。
( 1952 , C.by Thelonious Monk ) 。
Album ; " Monk's Dream / Thelonious Monk " ( 1962 ) 。
まばらな赤い葉は 秋の終りより、息吹く春の姿を、なんとなく 想像します。
返信削除hosinoniwa さま コメントありがとうございます。
削除散り掛けた紅葉に息吹く春の姿を見出されるなんて、想像力豊かでいらっしゃいますね。
きっと、いつも、お庭にある樹々を観察なさってらっしゃるから、出て来る発想だと思います。
故人曰く、 冬来たりなば春遠からじ。 本当に、秋の終わりは やがて巡って来る 春に続いています。
こんにちわ。
返信削除このツツジは気候が、どうであっても必ず真っ赤に紅葉してくれます。 本当に正直な植物だと思います。
結構なお値段がするので、私は長年かけて少しずつ植樹しました。
今、この一瞬を さま コメントありがとうございます。
削除お庭に 灯台躑躅 があるのですね。 羨ましい。
春の吊鐘型壺型の花と言い、秋の真っ赤な紅葉と言い、 魅力的ですものね。
そう、躑躅類は、確か、時期を間違えなければ、簡単に挿し木で活着した筈ですので、
「 ドウダンツツジ 挿し木 」 で検索の上、是非、お試しになって下さい。
容易に増やせる筈です。 見られる形になるのに時間は掛かりますが ... 。