これは、何の樹でしょうか?。
その幹の感じから、 百日紅(さるすべり)でしょうか?。
... 、 うぉ、 いいぞ!。 今年は 申年 だし ... 。
でも、こけちゃぁ 拙いなぁ。 反省。.
雪の無い 乾いた寒風 に晒されて、裸樹が立ち竦んでいます。
移動出来れば、さぞ、他の樹の風下に逃げ込みたいであろうに ... 。
それはそうと、
樹冠 に 何やら 実らしきもの 発見!。
目を見張れば、 先端が開いていそうです。
そうか、
次世代を残すべく、 種をばら撒いた 後 なのですね。
その実の 入れ物 で あった、 殻が まだ 枝先に残っているのですね。
冬の裸樹と言えば、箒の先の様に、
細かく枝分かれして 繊細なもの とばかり思っていましたが ... 。
探せば、 自然は、色々な 様相 を見せて、 楽しませてくれるものです。
余りにも小さく写ってるので、 こんな 曲 で、 (お茶を濁す) ,,, 。
" Midgets " 。
( 1956 , C.by Count Basie ) 。
Album ; " April In Paris / Count Basie " ( 1956 ) 。
う~~ん、さるすべり?
返信削除だとしたら、さぞやりっぱな花を咲かせることと想像します。
鳥の餌にならなっかったので甘くない実なのでしょうか。
花も葉もすべて落とした裸の木が寒風の中、じっと耐えてる姿はまた美しい!
Tomoko さま コメントありがとうございます。
削除さるすべり? > 恐らく。 出先の 絵 なので推測ですが。
これは、古木までは行きませんが、(中年?)、きっと、そうだと思います。
幹の表皮が剥げ、つるつるで うねった 感じと、
太枝の のたくる 感じ が、百日紅そっくりなので。
投稿する前に、序でに、近所の百日紅の古木を見に行ったのですが、
やはり、実の殻が枝先に付いたままで、 これと そっくり でした。
でも、この絵ほど殻は残っていませんでしたが ... 。
違っていたら、... 、恥ずかしい ですね。
太い幹をよく見たらやっぱり百日紅ですね。りっぱな木です。私はこんな立派な古木婦人になれそうもありませんが
返信削除View Japan へのコメントありがとうございます。吹雪のなかの皇居が見れず残念でした。
急に寒くなりました。Stay warm!
Tomoko さま コメントありがとうございます。
削除決して古木ではないのですが、良い味を出している樹でした。
古木より太枝が多い分、枝の密度が高く、充実の境地なのでしょうね。
もう少し年月が流れれば、また、別の味わいになって来るのでしょう。
さて、今年は暖かい日が多かった分、寒さが堪えますね。
風邪など召しませぬ様に、ご留意の程。
PS: 皇居でのお写真、良い感じでした。 本当に。