輝く碧 を もうひとつ。
嘗て、何かで読んだか聞いたか、もう忘れてしまいましたが ... 。
秋を好きであった人が、 歳と共に その心寂しさに 耐え兼ねて、
生命力に満ち溢れた 春 と言う季節が 好きになった、 と ... 。
この絵を見ていると、そんな事を思い出してしまいます。
生命力!。
有終の美 が 秋の特徴なら、
一見、その姿が変わらない 針葉樹等の常緑樹 も いいもの です。
終わりの無い(かの様な) 永久の緑。
そう、 これも、 輝く碧 です。
曲は、やはり、これを。
" Slowly " 。
( 1945 , L.by Kermit Goell , C.by David Raksin ) 。
Album ; " 2-3-4 / Shelly Manne " ( 1962 ) 。
' Slowly I'm falling more in love with you ' です!。
やはり、ゆっくりと流れる時間の中で、嵌って行くのが分かる時もあります。.
そうですね。まだ耐え兼ねてまでとは行きませんけど、意味は良く分かりますね。
返信削除あと1週間くらいで見ごろかもしれません。
Tomoko さま コメントありがとうございます。
削除本文中に書いた 秋の心寂しさが 秋より春を好きにさせた は相当若い頃に刻まれた記憶です。
当時、へぇ~ そうなの? と思った事を覚えています。
未だ、その境地には達せずにいますが、 確かに、心寂しさ はありますよね、秋!。
(出来れは、秋を嫌いにならない様に、歳を重ねたいものですが ... 、何時かは それが訪れるのかも ... 。)