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2018年11月10日土曜日

MTT#0541 輝く碧 其の弐


草木 常緑 綺麗な緑 紅葉 Slowly Shelly Manne





輝く碧 を もうひとつ。

嘗て、何かで読んだか聞いたか、もう忘れてしまいましたが ... 。
秋を好きであった人が、 歳と共に その心寂しさに 耐え兼ねて、
生命力に満ち溢れた 春 と言う季節が 好きになった、 と ... 。

この絵を見ていると、そんな事を思い出してしまいます。

生命力!。

有終の美 が 秋の特徴なら、
一見、その姿が変わらない 針葉樹等の常緑樹 も いいもの です。
終わりの無い(かの様な) 永久の緑。
そう、 これも、  輝く碧 です。


曲は、やはり、これを。
 
" Slowly "  。
( 1945 , L.by Kermit Goell , C.by David Raksin )  。

Album ;  " 2-3-4 / Shelly Manne "  ( 1962 )  。



' Slowly I'm falling more in love with you ' です!。
やはり、ゆっくりと流れる時間の中で、嵌って行くのが分かる時もあります。
.





2 件のコメント:

  1. そうですね。まだ耐え兼ねてまでとは行きませんけど、意味は良く分かりますね。

    あと1週間くらいで見ごろかもしれません。

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    1. Tomoko さま コメントありがとうございます。

      本文中に書いた 秋の心寂しさが 秋より春を好きにさせた は相当若い頃に刻まれた記憶です。
      当時、へぇ~ そうなの? と思った事を覚えています。
      未だ、その境地には達せずにいますが、 確かに、心寂しさ はありますよね、秋!。

       (出来れは、秋を嫌いにならない様に、歳を重ねたいものですが ... 、何時かは それが訪れるのかも ... 。)

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