白と青。 それだけの世界。
雪 は 魅力的 です。
そして、大好きでもあります。
でも、写真として考えた時、
白のディテールを出すのは至難の業でもあります。
露光オーバーにしないと、白く写らないし、
オーバーにし過ぎると、細部は飛び、
細部を重視して、幾分、暗め(少しのオーバー)にすると、白く無い!。
理想的な 雪 を表現するのは、
一体、何時の事やら ... 。
白と青。 白については上に書いた通りです。
さて、青。
そうです、Blue と題する Jazz の曲は数多ありますが、
全く別の これ を 引き出す辺り、臍曲がりの私らしいかな ... 。
" Louise " 。
( 1929 , L.by Leo Robin , C.by Richard A. Whiting ) 。
Album ; " Pres and Teddy / Lester Young and Teddy Wilson " ( 1956 ) 。
雪の風紋。
身近でも、微かではありますが、それを見れる機会があります。
やはり、風紋 は素晴らしいですね。.
本当に白を美しく出すには苦労します。他の色と組み合わせてなんとか目立たないようにしていますが。
返信削除Have a good weekend!
Tomoko さま コメントありがとうございます。
削除仰られる様に、対比で表現するのは良い方法です。
でも、やはり、白と黒、この両極端は ... 難しいですね、本当に。