子供の靴 のお次は、時節柄、鯉のぼり と参りましょう。
最初、タイトルは 鯉幟 にしようかとも思ったのですが、
のぼり で変換すると、上り・登り・昇り 等で、
幟 はなかなか登場しません。
店舗や 施設や イベントでも、此の言葉(もの)が使われますが ... 。
幟旗と言う言葉がある様に、
此れらは 旗 の方がしっくり来るかも知れません。
そして、立体的な のぼり は 鯉のぼり 位でしょう。
いいや、 風を目視化する、吹き流し も のぼり ですが ... 、
此れも 鯉のぼり では ひとつのパーツになっていますし。
後は、皆、平面ですから。
全てに共通するのは、皆、武家の軍旗 の血を引く事。
そして、そのルーツは、恐らく、古からの大国、中国。
この流れなら、曲は、如何にもの ... これ。
んッ?。 分かんないって ... 。 すんません。
" Cherokee " 。
( 1938 , C.by Ray Noble ) 。
Album ; " Jazz Giant / Bud Powell " ( 1961 ) 。
検索していたら、チェロキー族の諺が心に残りました。
無断ですが引用させて下さい。
あなたが生まれた時、あなたは泣き、世界は喜びました。
あなたが死んだら、世界が泣き、あなたが喜べる様に、 あなたは生きて行きなさい。
"When you were born, you cried and the world rejoiced.
Live your life so that when you die, the world cries and you rejoice."
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