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2024年2月9日金曜日

MTT#1081 ふたり と ひとくみ




恐らく、つがい の 白鳥 。
其れを見守る 美女 ふたり 。

子供で無く共、白鳥は興味を唆る 対象 ですね。
白鳥 自体は 言葉として知ってはいても、
此の 冬の渡り鳥 にお目に掛かる機会は 案外 少ないのかも。

確かに、水面に浮かぶ姿は 真っ白で綺麗ですから。

大型の鴨 と言った 姿 ですから、
童話で、灰色の幼鳥時代に 大きな家鴨 と間違われたのも、
実物を見れば 納得 な訳で。

寒さに凍え乍ら、珍しさも手伝って、見飽き無い のでしょう。
白鳥達には 暖かい地 かもですが、
見ている 人間さま には 寒さが堪えるのですよね。
おおッ、さむぅぅう!。



真っ白な白鳥、そう、真っ白と言えば、此の Jacket が。
北国気分で、Album B 面を締め括る、 此の曲 で。

" Flight To Denmark "  。
( 1973 , C.by Duke Jordan )  。

Album ;  " Flight To Denmark / Duke Jordan "  ( 1973 )  。



4 件のコメント:

  1. 白鳥って、見てすぐオスかメスかは解るのですか
    しかしこの群れの中では目立ちますね
    もっと人が集まってもいいようなビューポイントですね

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    1. photofloyd さま コメントありがとうございます。

      雄雌の区別は、正直、分かりません。 見分け方がある見たいですが ... 。
      近隣の方は見慣れているのか、黒山のひとだかり とはなりませんね。
      写真撮影は、近隣の別の場所の方が人は多い気もしますが、超望遠必須なので ... 。
      此処は近いのが 取り柄 ですが、白鳥の数が集まる事は稀なのかも。

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  2. 私の近くの伊丹にも「昆陽池(こやいけ)」といって、奈良時代、行基が作った溜池があり、ものすごい数の野鳥、水鳥が集まります。つい先日は「コウノトリ」が飛来したとのこと。「昆陽池」を彷彿とさせるような写真です。

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    1. 炭焼き小屋の爺 さま こと 大屋地爵士 さま コメントありがとうございます。

      コウノトリ(鸛)! ですか、凄いですね。
      私も足環が付いた個体を見た事あります。
      最初、白鷺かと思ったのですが、
      羽根の首側が白で尾側は黒くて、首を伸ばして飛んで、近くで見ると脚が赤黒いんですよね。
      撮影で同席した 其の手の専門の方 に教えて戴いて、初めて知りました。
      でも、滅多に見られ無い気がします。 会えると良いですね。

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