暫く前の秋に撮った 飛行機雲。
太陽との位置関係が良いのか、
伸びて行く雲と 更に上空にある筈の雲に映る影。
飛行機雲の先端にある筈の飛行機には、
何百人もが乗り込み 目的地に向かっているという 事実。
ここからは遠過ぎて、飛行機さえ 良く見えませんが ... 。
行楽 の 秋 。
あぁ、あの飛行機に乗って 旅が したい。
あっ、絵の方は、
自然と人工物の競演 ってところですか ね。
曲は、たまには、ストレートに行きましょう。
「 ひこうき雲 」。
( 1973 , L.&C. by 荒井由実 ) 。
( 1973 , L.&C. by 荒井由実 ) 。
Album ; " Hiko-Ki Gumo / Yumi Arai " ( 1973 ) から。
いまユーミンの「ひこうき雲」を聴きながら、このコメントをうっています。
返信削除風立ちぬの時も思いましたが、
学生時代に良く聴いた曲なので涙が出てきます。
それにしても、ひこうき雲の影が別の雲にできているのは、
初めて見ました。
しかもこんなに鮮明に出るものなのですね。
バックの雲が濃すぎたら、ひこうき雲が目立たなかったでしょうし、
絶妙でしたね。
papa-roku さま いつもコメントありがとうございます。
削除そうですか、懐かしい曲でしたか。 涙 ... 、そう、いい曲ですものね。
確か、亡くなった同級生らを題材にした曲で、
この絵には 飛行機雲の先端に飛行機が微かに写っているんで、
この曲を 採用しようかどうか 悩みました。
まぁ、深く考えないで、ストレートに行こうか って事で ... 。
飛行機雲なんて あまり撮らない (撮れない) んですが、
この時は、目の前でどんどん出来て行き、更に、影まで。
絵を、後からよく見ると、影が平行ではないんですね。
何気なく見ている景色も 不思議が一杯詰まってる そんな感じです。
こういう絵って、狙って撮れるものではないので、気付いた自分に 感謝 です。