この絵の見せ場は、雲の姿と色なんでしょうが ... 。
実は、私は、へそまがり。
手前の樹木のシルエットが気になります。
そう、一本だけ飛び出した樹の葉の付き方が。
この樹だけ、疎ら なんですよね。 葉っぱ。
そこで、浮かんで来る言葉は、
出る釘は 打たれる、 とか、
過ぎたるは 及ばざるが如し、 とか。
風当たりの強い稜線での事。
大きく育った故に、 待ち受ける 試練。
良く見れば、他と樹種が違うのか、
生えている場所が手前なのか、
そんな理由からなのかも知れませんが、
何故か、人生を感じてしまいます。
思わず、 頑張れよっ、負けるなよっ、 と声を掛けたくなる様な。
曲は、
" Waltse for Dave "。
( 1978 , C.by Chick Corea ) 。
" Friends / Chick Corea " ( 1978 ) 。
明るい雲を背景にした、手前のシルエット状の樹木の立体感がいいですね。
返信削除出る杭、いろんな意味で大好きです。
職場でも出る杭が叩かれないような空気づくりを心がけています。
papa-roku さま コメントありがとうございます。
削除戴いたコメントで、もしやっ、と思い 調べて見ました。 マタ, ドジ ッタ カ ト ... 。
出る杭 ... 、出る釘 ... 、 両方あるみたいですね。 ホッ 。
叩かれない様に気を付けなさいと 共に 叩きなさい の意味もあったりして ... 。
Once upon a time yet to look here. Still I like your pictures, I like to watch, as you watch the world.
返信削除In my view, the lines in the pictures a little spoil the effect.
Regards Mariusz
To Dear Mariusz from Nowy Sacz. Thanks to your comment.
削除Sorry, I will never change my style.
However, the lines are perhaps disturbing.
Yet, the finders of the cameras are like this image.
Please imagine the scenes.
Thanks to your recommend. :)