春にあれ程 薄かった 木の葉 も、
芳醇な水分と 降り注ぐ太陽光線 のお陰で、
厚く立派 に なりました。
それでも、上には上がいるものです。
真夏の太陽は、その充実した葉を、
あたかも、新緑の如く、 射抜きます。
この厳しい夏の光に、耐え兼ねて、萎れて色の抜けた ものも ... 。
濃くなった緑の諧調の林に 夏の光が 踊ります。
そう、光が踊る と言えば、 曲は これ など 如何?。
"Sun Dance " 。
( 1980 , C.by Dave Grusin ) 。
Album ; " How's Everything (Live at Budokan) / Sadao Watanabe " ( 1980 )
我らが ナベサダ、 流石の Improvisation ! 。
今聞くと 何故か 懐かしい Sounds ! . ( Grusin 調 (節) )
それにしても、貞夫さん、 この布陣は凄かったですね。 なんせ、武道館ですから。
太陽の光りが美しく差し込んでいますね。
返信削除そうなんですか~。渡辺貞夫さんの武道館でのコンサート、さぞ素晴らしかったのでしょうね。
Tomoko さま コメントありがとうございます。
削除例年、8 月下旬から 9 月早々は、まだ、夏なのに。 こんな光も影を潜めて ... 。 ドシタノ ? 。
さて、ナベサダのコンサートの模様は 上記のアルバムで窺えます。
きっと充実したものだったのでしょうね。
こうしたアルバムは、居合わせた方には きっと 格別と思います。 ウラヤマシイ。