山紫水明。 素晴らしい景色の形容句。
でも、山が紫? ... とは思いませんか?。
自然界で 紫 は 余り見ない 色 です。
と、まぁ、御託を並べていても しょうがない ので、
如何にも それ風の 景色。
「 山紫水明 」。
早春のこの時期、 見様によっては、
山の色は 色とりどりの新緑で 紫に 見えない事もありません。
と まぁ、 かなり 無理があるのは 承知の上 ですが ... 。
曲は、 こんな時なら どんな景色も 輝いて見えるのだろうなぁ~ と呟きながら。
" When I Fall In Love " 。
( 1952 , L.by Edward Heyman , C.by Victor Young ) 。
Album ; " Steamin' / Miles Davis " ( 1961 ) 。
この歌の様に、 頑なに拒んでいたのに 恋に落ちてしまう、.
そんな稀有の状況で見た景色こそ、 山紫水明 に相応しいのかも知れません。.
そう、 良く似た 風光明媚 とは違うのです。.
ふ~~ん。そうですね~。現実的な人間ですので、山が紫に見えたことは一度もありません。スミマセン。
返信削除Tomoko さま コメントありがとうございます。
削除はい、(本音では)仰る通りです。 変な言葉ですね。