霧や靄 って 不思議です。
魅力的ですが、
捉え処がなく、 絵 には し難いです。
でも、 無駄になる コマ を承知で、
懸命に カメラを構える自分がいます。
思った様に、流れてはくれない 霧や靄。
だからこそ、 面白い被写体なのですね。
朧に霞む景色。
自分の DNA に刻まれた 感受性が、
さぁ 撮れ! 撮れ! と、 嗾 (けしか) けて 来ます。
霧深き日 に 乾杯。
で、 曲は これ。
" A Foggy Day " 。
( 1937 , L.by Ira Gershwin , C.by George Gershwin ) 。
Album ; " Plays the George Gershwin Songbook / Oscar Peterson " ( 1959 ) 。
その通りですね。霧は難しい。霧の中に入って撮ったら真っ白けだった記憶があります。
返信削除Tomoko さま コメントありがとうございます。
削除霧中は 夢中に通じる です。
流れは濃淡があります。 濃い中では白一色でも、薄まれば、幻想的な光景が ... 。
是非、 ものにして下さい!。