お茶やさんの暖簾。
あっ、 お茶やさんと言っても 花街 のお茶屋さんではありません。
どの町にもあった お茶 を商う お店です。
時期的に 新茶 のシーズンですね。
暖簾を潜り、 其処で、お茶を戴いた事がありますか?。
そのお茶は 何処で飲む お茶 より、美味しかったりします。
所謂、餅は餅屋 の類ですね。
淹れ方を教えて戴いて、自分達で淹れても、なかなか、あの味には ... 。
そう、 お茶 は 嗜好品なのですが、
どうも、その味わい方を知らないのかも知れません。
さて、 新茶でも買いに行きますか!。
と言う訳で、 歌は これでしょ。
" 茶摘 " 。
( ~ 1912 , L.&C. by Unknown )
♪ 夏も近づく八十八夜
野にも山にも若葉が茂る
あれに見えるは茶摘みじゃないか
茜襷に菅の笠 ♪
そう、若葉をお茶にすれば、美味しいに決まっていますよね。.
暖簾から覗く外の景色は 夏の明るさで 緑も眩いです。.
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