夏の鍾乳洞は、まるで、冷蔵庫の中の様。
暫し、酷暑を忘れて、涼んだ後、
一歩、外の世界に戻れば ... 。
異様な暑さが蘇る事に。
冷え切ったカメラは、外界の高湿度に反応し、
忽ち、この様な 絵 しか写さなくなって仕舞います。
はい。 見事に 結露!。
あら、まぁ ... 。
行きは良い良い、帰りは怖い、 の通りです。
まるで、 五里霧中 ... 。
はい。 曲はこれを。
" A Foggy Day " 。
( 1937 , L.by Ira Gershwin , C.by George Gershwin ) 。
Album ; " It's Time / Michael Bublé " ( 2005 ) 。
曲では、ロンドンの霧(時代的に スモッグ?)。
この絵では、急激な温度変化。
実際には、双方とも、自然の霧で無いのが ... 。
霧は流れるもの ... でも、この絵の霧は 流れず やがて 晴れるもの。
まぁ、それは棚に上げ、雰囲気を楽しみましょうか?。
すごい結露!
返信削除曇ったレンズでも、シャッタ―がパチリと落ちたのですね。
Tomoko さま コメントありがとうございます。
削除凄いでしょ、この結露!。
最初、焦りました。 レンズやカメラが壊れるんじゃ無いかと!。
教訓:鍾乳洞の出入り時はカメラをバックに仕舞って、暫く、温度変化に慣れさせる!。