骸を揺り籠に ... 。
生命力の強さや 世代交代をテーマにする時、
良く見掛ける 題材 そして 言葉ですね。
終わってしまった命と、
始まったばかりの命!。
でも、此の場合、切り株は、
終わったのでは無く、終わらされた、ので、
少し複雑な気持ちにもなりますが ... 。
まぁ、難しく考えずに、 新しい命にエールを!。 :)
さて、曲は、新しい = 小さい の発想から、こちら を。
" Tom's Thumb " 。
( 1956? , C.by Kenny Burrell ) 。
Album ; " Jazzmen Detroit / Kenny Burrell " ( 1956 ) 。
朽ち木には惹かれます。おっしゃるとおり、次の命へのゆりかごですね。
返信削除大屋地爵士 さま コメントありがとうございます。
削除実は、此の切り株は 建物へのアプローチの傍ら にあるので、
此の子が育てば、また、伐採なのかも知れません。
詰まり、二の舞。 或いは、物事は繰り返す、です。
其れを書いて仕舞うと、余りにも身も蓋も無いので避けたのですが ... 。
せめて、新しい命 には 明るい お話 を。
Jazz 的には、こんな お話 にした方が相応しい気もします。
其の子の 「 父は金持ち 母は器量良し、だから、泣くのはお止し。 」
しかし、嵐の夜、 ... 。
Don't You Cry ... 。
クララの子守歌 "Summertime" by Gershwin in "Porgy and Bess" より。