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2023年6月5日月曜日

MTT#1014 鈴の顔




ふたつ前の投稿、MTT#1012 で登場した ベイマックス が、
日本の鈴 にインスパイアーされて誕生した お話 は有名ですね。

鰐口と共に、お寺や神社の正面に吊り下げられる事が多い 鈴 。

何でも、天鈿女命 の 鈴を付けた矛を持った 舞 に繋がるんだそうで。
おやぁ、千草や笹葉では無かったんですかねぇ~。
兎も角。
天石窟戸 の 天照大御神 ... 思わず、罷り出て。
いえいえ、 お出ましになられて、 ですかね。

鈴を見上げれば、
眼の様なふたつの穴を一直線に繋ぐ一文字の斬り込み。
下に弓なりに見えれば、思わず、微笑んだりもするのですが。  :)

更に、此処では、穴が ハートの形状 ですし。  :) :)



なので、 此の曲 を。

" Smile "  。
( 1936 , C.by Charlie Chaplin )  、
( 1954 , L.by John Turner and Geoffrey Parsons )  。

Album(EP) ;  " Smile / Nat King Cole "  ( 1954 )  。



2 件のコメント:

  1. Smile いい曲ですね どこか心に響くのでしょうね。
    こうして永遠に残されてゆく曲というのは貴重ですね。思い出もちゃんとそこにあるので・・・

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    1. photofloyd さま コメントありがとうございます。

      Charlie Chaplin の Smile 、時代を超越して、至極、名曲ですね。
      きっと、此の先何十年も聴き継がれて行くのだろうと思っています。

      そう言えば、Instrumental だった 映画版 も素晴らしいのですが、
      後年、Nat King Cole が歌った時の 歌詞 も負けずに素晴らしいのが、
      効いているのでしょうね。
      全てが揃った 稀有の曲 の ひとつ だろう、と。

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