道端で眼に入った 其の姿。
優雅に弧を描き乍ら、揺れていました。
何でも、増え過ぎて困る位丈夫なんだそうで。
岡虎の尾。 オカトラノオ。
流石に、野の草は生命力が桁外れ!。
確か、昔は 単に トラノオ とも呼んでいた記憶があるのですが、
トラノオ で検索すると、
ドラセナ属サンスベリア の 其れ がヒットしますね。
う~ん、 植物の名前は ... ややこしい。
さて、名前に 虎 が付く訳ですが、
曲では 此れ位 シカ、思い浮かば無くて ... 。
" Tiger Rag " 。
( 1917 , L.by Harry DeCosta , C.by Eddie Edwards, Nick LaRocca, Henry Ragas, Tony Sbarbaro, Larry Shields ) 。
Album ; " Ambassador Satch / Louis Armstrong " ( 1956 ) 。
こうして撮られると なかなか美しく見れますね
返信削除次第に先の方に開花してゆくんですね
植物はこうして頑張っているんですね
photofloyd さま コメントありがとうございます。
削除そうですね、優雅な曲線が眼に留まりました。
さて、虎の尾を踏む なんて諺もある訳ですが、
そんなに危険なのかな?、なんて命名を訝しがって仕舞います。
さてさて、オカトラノオ(岡虎の尾)ですが、
野山の草地に育つ為(丘虎の尾)、
海草 ウミトラノオ と区別する為(陸虎の尾)、
と、色々な 当て字 がある様ですね。