またまた、オカシなタイトルでのスタートです。
実が生る。 身に成る。
秋、多くの植物は次世代に繋ぐ自分の分身である実を結びます。
初期成長には多大な栄養素が必要なので、 その実を食べれば、身に成る と。
一方、実が育てば 樹 つまり 身 になります。
どちらも み。
こちらの赤い実。
さぁ、カメラを構えなさい っと、手招きしました。
さて、この実は食べられるのか .... 。
余りにも目立つ存在なのに、絵では、少し、ピンボケですね。
出来の悪い子ほど可愛い!
まぁ、私らしい と言えば、私らしい。
曲は、
" Prelude in E Minor "
( 1839 , C.by Frédéric Chopin "Prelude in E Minor, Op.28, No.4" )
Album ; " Night Lights / Gerry Mulligan " ( 1963 ) から。
因みに、この曲は作曲者 Chopin の葬儀の折に Franz Liszt の Organ で演奏された曲です。
Franz Liszt って、Hungarian Rhapsodies の作曲者で、超絶と形容される Pianist ですね。
Mulligan も、随分、大変な Classic の曲を選んだものです。
Classic 好きの方が聞かれると、どの様な印象を持たれるのか、分かりませんが ... 。
因みに因みに、この演奏は、かなりの昔、
FM 東京「 アスペクト・イン・ジャズ 」 のテーマ曲でした。
週一回深夜に この曲ではじまる番組を、懐かしく思い出される方も 多いのではないでしょうか。
曲の途中から、「 今晩は、油井正一でございます。 」 と 聞こえて来る様な ... 。
「 アスペクト・イン・ジャズ 」 で 実 を食べて、今、Jazz 好きになった 私の 身 が ここに います。
FM 東京「 アスペクト・イン・ジャズ 」 のテーマ曲でした。
週一回深夜に この曲ではじまる番組を、懐かしく思い出される方も 多いのではないでしょうか。
曲の途中から、「 今晩は、油井正一でございます。 」 と 聞こえて来る様な ... 。
「 アスペクト・イン・ジャズ 」 で 実 を食べて、今、Jazz 好きになった 私の 身 が ここに います。
いやぁ、私の大好きな配色です。
返信削除樹皮の表情も豊かですが、全体にモノトーンの風景の中で、
緑と赤が映えてますよね。
特に赤い実がポイントになってますよね。
私もそろそろ身を成らせなければ・・・。
papa-roku さま コメントありがとうございます。 ピンボケを避けて下さり、感謝!
削除いやぁ、投稿しようとして、PC のモニタで拡大して焦りました。
実の枝が手前に張り出していて、被写界深度を越しちゃってるんです。
まいったなぁ ... でも気に入ってるしぃ~ ... のピンボケ出品と相成りました。
それにしても、他の実はどうしたんだろう ... って。 素朴な疑問 ... 。