人工的に植栽された 紫陽花 の林。
色とりどりの、多様な品種の、株が お出迎え。
梅雨の小雨に煙る景色から、
浮かび上がる様な 花たち です。
作られた自然ですが、
年数を経て、土地に馴染んでくると、
不思議と違和感は感じないものです。
まぁ、全くの自然で、この様な森など存在はしないでしょうけれど。
それを、言えば、殆どの自然は、我々の手が入ったものですね。
その人工的なものの中に、自然を見付けているのでしょう。.
それでは、曲は、そのタイトルの語句から、
" A Foggy Day "
( 1937 , C.by George Gershwin , L. by Ira Gershwin )
Album ; " A Garland of Red / Red Garland " ( 1956 )
ここは、ロンドンではないですし、ご覧の様に、都会でもありません。
勿論、大英博物館なんて、ありやしません。
ですから、インストルメンタルを選びました。
でも、やはり、この歌詞の様に、
霧が晴れて、陽が射して、... 欲しいですね。.
いやぁ、綺麗ですね。
返信削除いつもクローズアップで紫陽花を撮っていますが、
ひいた風景としてこんなに紫陽花が咲き誇るところはまだ知りません。
小雨が降っていたのでしょうか。
濡れた花の色の鮮やかさと、奥の方の少しかすんだところが
紫陽花の季節にぴったりの雰囲気ですね。
papa-roku さま コメントありがとうございます。
削除お褒め戴き、恐縮です。
ここは、所謂、観光名所です。 有名では無いかも知れませんが。
手入れがされ、複数の品種が混植されているので、絵になり易いのでしょうね。
当日は雨で、傘を差しながらの撮影でした。 雨は苦手です。