野に咲く菊は 皆 野菊と思っていた私 ... 。 へへ。
俗に、野菊。
野紺菊 若しくは 嫁菜 。
何方も 紺(薄い青)が基本色の様ですね。
違うのかも知れませんが、野紺菊 の心算で書きます。
嫁菜は分布の中心が西日本なので、
不正確ですが、野紺菊 の可能性が高そう、との判断からです。
野紺菊 と呼ばれる 其れ は 日本情緒たっぷり です。
ちょっと薄めの 紺色 が 秋の寂しさ を物語っている気もしますね。
何せ、菊 は 日本を象徴する花 ですから。
そして、日本 と来れば 詫び寂び ですもの、ね。
日没も近付いた 赤味を帯びた光線 が風情を引き立てます。
やっはり、菊 には ... 惹かれます。
曲は 賛美なのに何故か物悲しそうな 極めて美しい 此れ で。
" Flower Is A Lovesome Thing " 。
( 1957 , C.by Billy Strayhorn ) 。
Album ; " Ella At Duke's Place / Ella Fitzgelald and Duke Ellington " ( 1965 ) 。
歌詞に菊は登場 ... しませんけれど、 ね。 ;)
野に咲く花に・・・心を込めて、心を感じて、心を反映して・・撮る。
返信削除いいですねぇ・・・・
photofloyd さま コメントありがとうございます。
削除「心を込めて、心を感じて、心を反映して・・撮る」
素晴らしいフレーズだと思います。
正に、私の 理想形! です。
インスパイアされましたので、
近々、Blog (ひとりごと https://shiroyuki-mot-says.blogspot.com/)の方に投稿を書きたいと思います。