夏。 莫大なエネルギーの蓄積。
流石に、猛暑共なれば、植物とてバテ気味。
葉を焼いて仕舞う事もあります。
対応し切れず、一時的な休眠に入る事すら。
しかし、其の多くは、負けじと 枝葉に養分を蓄え、来る時に備えます。
其の一方で、酷暑を象徴するかの如くな 積乱雲 。
上昇気流に乗って鉛直方向に成長する様は、
正に、水蒸気エネルギーの塊。
モクモクと湧き立つ姿は 増殖 そのもの。
やがて、上空で冷やされ溜まった雨水が激しく降り出し、
暫しの 冷却効果 に癒される訳ですね。
偶には、上空で冷やされ過ぎて、雹に見舞われる事も。
(通例では真夏の前後に多い筈ですが)
まぁ、程々にして戴ければ、癒し に繋がるのですが ... 。
夏を象徴する景色。
そして、 暑い夏 を思い出す時には やはり、此の曲!。
" Once Upon A Summertime " 。
( 1956 , L.by (en)Johnny Mercer , (Fr)Eddie Barclay , C.by Michel Legrand ) 。
Album ; " Quiet Nights / Miles Davis " ( 1964 ) 。
空と言うのは 私は結構ボーッと見ているのが好きです
返信削除雲の変化と言うのは季節によって全く違ってこれも見ごたえありますね
そうしているうちに一年が経ってしまいます(笑)
photofloyd さま コメントありがとうございます。
削除空や雲って本当に見飽き無いです。
季節を象徴する事もあれば、季節外れに驚く事も結構ありますし。
写真で大スランプに陥れば、空ばかり撮る事になります。
其れが更に進むと何も撮らなくなって ... 。
まぁ、個人的には、最後の砦 が 空 と言えるのかも知れませんね。
Very good photograph made capturing this Nature moment.
返信削除Dear J. S. Vila, Thanks for your comment.
削除I appreciate that! I'm happy. :)