何の花にも八重があったりして ... 。
百合も例外ではありません。
八重の白い百合。
ボリューム感が凄いですが、
元々の 清楚 に対して、押しが強くなり過ぎなのかも。
一重では優雅に弧を描く花弁が特徴だった筈ですが、
此れでは少し印象が変わって来るのですよね。
但し、
あの厄介な花粉塊が無いのでしょうから、
お花 の世界では重宝される気もします。
では、曲ですが、夏っぽいアルバムから こちら を。
" Wait Till You See Her " 。
( 1942 , L.by Lorenz Hart , C.by Richard Rodgers ) 。
Album ; " Quiet Night / Miles Davis " ( 1963 ) 。
此のアルバム、ご本人にすれば、お蔵入りにしたのに出しやがってぇ!、
と、ひと悶着あった様ですが ... 。
個人的には 夏には欠かせ無い 奴 だったりして。
少し重苦しくて気怠い雰囲気が 日本の夏 には ぴったり!。。
ノーブルリリーというのとは違うのでしょうか?、あれはグリーンがかっていたと思いますが、これは白ユリなんですね。
返信削除いろいろと珍しいものがありますね。
photofloyd さま コメントありがとうございます。
削除スカシユリ系園芸品種の突然変異 ノーブルリリー 。
初めて知りました。 淡い緑の質素な印象を持つ百合ですね。
花卉業界は新種を求めて目まぐるしく変化して行きますので、
長続きする品種は稀なのかも。
変化を求められる花達は どうしても 変遷が激し過ぎます。