曼殊沙華。 彼岸花。
いやぁ、圧倒的な 赤 が迫ります。
何でも、「天界に咲く花」だそうで、
兆事に天から降り降りると説かれますが、
法華経 絡みの お話 ですね。
一般的には、其れって 蓮 の 四華 じゃぁ無かったでしたっけぇ~。
そう、曼殊沙華 は 紅蓮華 とも呼ばれていますね。
ちょっと、紛らわしい ですねぇ。
さて、此の花、彼岸花、各地で別名があって、
一様に、不吉な命名が多いのも特徴的。
きっと、咲く時期と 強い花姿と が そうさせる のでしょうか?。
曲は脱線して 歌謡曲 から 此れ で。
やはり、 重々しい歌詞ですねぇ。
" 曼殊沙華(マンジュシャカ) " 。
( 1978 , L.by Yoko Agi , C.by Ryudo Uzaki ) 。
Album ; " 曼殊沙華 / 山口百恵 " ( 1978 ) 。
私はどうもこの彼岸花は・・・ダメなんですね、色・形・よく見る咲く場所などなど愛着が持てないのです。子供の頃から同じで来ています。
返信削除もともと私は小さい可憐な花が好きなタイプなんです。これは致し方ないところですね。
photofloyd さま コメントありがとうございます。
削除忌み嫌われる傾向が強かった 此の花 の印象が変わりだしたのは、
本文で取り上げた 唄 がキッカケだったのかも知れませんね。
他の色の近隣種(園芸種や外来種)もありますが、
彼岸花の名を避け、リコリス 何某 と呼称し紹介する傾向があるのも、成程です。
和名が既にあるもの等、敢えて、彼岸花との関連を避けていたりして。