桃の花って発色が良いですよね。
そして、此れぞ、桃色の桃の花。
はい、 品種は 矢口 だそうです。
雛祭りの「お花をあげましょ桃の花」は、
此れが多いのだそうで、
切り花としても著名なんだとか。
八重で濃いピンクの花姿は流石にインパクトあります。
春が来たなぁ~、を実感させる光景です!。
雛祭りにも使う花ですから、
身近な小さな女の子に寄せる想い を託す花 ... 。
きっと、作曲演奏のご本人も 同じ想い だったのでは?、
と思い込んで 此の曲 で。
" Waltz For Debby " 。
( 1956 , C.by Bill Evans ) 。
Album ; " Waltz For Debby / Bill Evans " ( 1961 ) 。
冬から春に。
返信削除暗から明へ。
桃の花はそういう感じがします。
jazzだとBill EvansのWalz for Debby、
クラッシックだとメンデルスゾーンの春の歌。♪
yuta さま コメントありがとうございます。
削除Mendelssohn の Lieder ohne Worte Op.62 No.6 in A major "Spring Song" !。
いいですねぇ。 うっとり感が満載です。 無言になる感じがひしひし。
思わず頭を振り出して仕舞います。 ;)
Bill Evans" Waltz For Debby "ですか・・・Scot LaFaroですね、彼あってのEvansですね、そしてEvans あってのLaFaroですね。トリオ・プレイはインタープレイですね、そしてカウンタメロディーですね。"My Romance"に至ってピアノ・トリオに花が咲きましたね・・・そしてすぐ散ったのです。
返信削除photofloyd さま コメントありがとうございます。
削除Bass の逸材。
古くは Jimmy Blanton 、そして Scott LaFaro 、最近では Jaco Pastorius 。
期待され乍ら、夭逝 ... 。 合掌。
各々、結核、交通事故、乱闘事故、で惜しまれ乍ら、記憶に深く刻まれた、と。
そう、もっと聴きたかった!、が皆さんの想い ... 。
(Trumpet の Clifford Brown が其の代表格でしょうね。)