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2024年3月23日土曜日

MTT#1094 桃の色




桃の花って発色が良いですよね。

そして、此れぞ、桃色の桃の花。
はい、 品種は 矢口 だそうです。

雛祭りの「お花をあげましょ桃の花」は、
此れが多いのだそうで、
切り花としても著名なんだとか。

八重で濃いピンクの花姿は流石にインパクトあります。

春が来たなぁ~、を実感させる光景です!。



雛祭りにも使う花ですから、
身近な小さな女の子に寄せる想い を託す花 ... 。
きっと、作曲演奏のご本人も 同じ想い だったのでは?、
と思い込んで 此の曲 で。

" Waltz For Debby "  。
( 1956 , C.by Bill Evans )  。

Album ;  " Waltz For Debby / Bill Evans "  ( 1961 )  。



4 件のコメント:

  1. 冬から春に。
    暗から明へ。
    桃の花はそういう感じがします。
    jazzだとBill EvansのWalz for Debby、
    クラッシックだとメンデルスゾーンの春の歌。♪

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    1. yuta さま コメントありがとうございます。

      Mendelssohn の Lieder ohne Worte Op.62 No.6 in A major "Spring Song" !。
      いいですねぇ。 うっとり感が満載です。 無言になる感じがひしひし。
      思わず頭を振り出して仕舞います。 ;)

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  2. Bill Evans" Waltz For Debby "ですか・・・Scot LaFaroですね、彼あってのEvansですね、そしてEvans あってのLaFaroですね。トリオ・プレイはインタープレイですね、そしてカウンタメロディーですね。"My Romance"に至ってピアノ・トリオに花が咲きましたね・・・そしてすぐ散ったのです。

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    1. photofloyd さま コメントありがとうございます。

      Bass の逸材。
      古くは Jimmy Blanton 、そして Scott LaFaro 、最近では Jaco Pastorius 。
      期待され乍ら、夭逝 ... 。  合掌。
      各々、結核、交通事故、乱闘事故、で惜しまれ乍ら、記憶に深く刻まれた、と。
      そう、もっと聴きたかった!、が皆さんの想い ... 。
      (Trumpet の Clifford Brown が其の代表格でしょうね。)

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