少し遅い春。
萌え出した 山の森 では、一気に、季節が廻ります。
春の輝き。
森では、一面に広がる花というよりは、
点在する景色としての花が多い気がします。
そう、点景。
目を凝らして、見付ける、季節のシグナル。
でも、主役は、
眩いばかりの 緑。
そう、そんな季節に 首ったけ。
そんな訳で、曲は、
" You Go To My Head " 。
( 1938 , L.by Haven Gillespie / C.by J. Fred Coots ) 。
Album ; " /" ( 1956 )
私も森の中の「点景」を見つけるのはとても楽しみです。
返信削除それにしても濃淡のある緑とその中に存在する赤い花?、
いろいろな角度で画面を仕切る木、
こういうのを森が萌えているというのでしょうか?
生命感が感じられますよね。
papa-roku さま コメントありがとうございます。
削除ご質問に。 赤いのも白いのも花です。
赤いのは、きっと、躑躅だと思います。
白いのは、 ... 。 次回のお楽しみ。
森が萌える って、言葉 合っていますか? 実は不安です。
絵を見ていて、作っちゃった言葉なので。 気分です。 気分。