そう、時に、空は凄い模様を描きます。
ふと、上を見上げると、
そこに拡がっていたのは、
今、正に、 舞い降りた もしくは 舞い上がろうとする、
天使の翼。
その時は、少なくとも、
私には、そう 見えたのです。
天使の翼 と くれば、 曲は ... 、天使の瞳 こと、
" Angel Eyes "
( 1946 , L.by Earl Brent , C.by Matt Dennis )
Album ; " Plays and Sings Matt Dennis / Matt Dennis " ( 1958 )
作曲者 ご本人の 弾き語り でどうぞ。
この 物悲しさは 秋にぴったりですね。
所謂、torch song (失恋の歌) なんですけれど、
その歌詞は、とても、自虐的。
曲調は秋のイメージですが、
歌詞の内容は、 ... 、秋を通り越して、冬になっちゃいますね。
でも、いいなぁ、 この曲。
torch song には Blue が良く似合います。 .
本当にきれいな翼の形、いや形だけじゃなくてフワフワ感も翼ですよね。
返信削除きっとその時の ShiroYuki_Motさんの心優しい気分が
それに気づかせてくれたのでしょう。
雲は本当にいろいろなイメージを抱かせてくれますよね。
papa-roku さま コメントありがとうございます。
削除そう言って戴けると嬉しいのですが、実際は、
下劣な想いに取り付かれている時にも、刺々しい心情の時にも、
綺麗な もしくは 魅力的な 空に出会ったりしますから、不思議です。
そう、空や雲は 大のお気に入り です。
殊に、忙しかったり ブランクの時には、空の絵ばかり撮っています。
言い換えれば、空だけは、コンスタントに撮り続けていますね。