旅人の眼。 通りすがりの眼。
でも、実は、
おのぼり さんの眼。
その 第五回は 実り 多かれ。
一応、これで シリーズの締め括り です。
最後を飾るのは、
今回の上京目的の 再会 を祝して、たわわな実り。
嬉しい事が 沢山 ありましたよ。
本当は お会いした 皆さんの笑顔が一番 なのですが、
それは、個人的な記憶に留めて、
出会う直前に見付けた、都会の景色 を。
日頃の丹精の賜物でしょうね。
枝一杯に、赤い実を着けた ピラカンサ の姿。
今回の旅は、これに象徴される かの 如く、
充実していました！。
さて、曲は、ぐっと渋く、
" We Will Meet Again " 。
( 1977 , Bill Evans ) 。
Album ; ” We Will Meet Again / Bill Evans ” ( 1979 ) 。
Bill Evans' last studio recording, and this song was dedicated to his elder brother Harry Evans.
う～ん、ちょっと、暗過ぎたかなぁ、この選曲。
おのぼりさんなんて書かれるから、てっきり都会の風景が続くのかと思っていたら、
返信削除やはりそこは、そんな単純なものではなくて、
ShiroYuki_Motさん独特の視点だったですね。
ピラカンサというのですか。よく見かけますが名前は知りませんでした。
それにしても本当にたわわ、それも背景に浮かび上がるように平面的に拡がっているところが
おもしろいですね。
papa-roku さま コメントありがとうございます。
削除失望なさる様なタイトルで、申し訳ありません。
何処で撮っても似た様な景色にしか眼が行かない 訳ではない ! のですが。
結局、選んで見ると、... 都会らしからぬ景色ばかり でしたね。 少し、反省。
さて、ピラカンサは、実物の代表として、盆栽や庭木に喜ばれます。
ときわ さんざし （常盤 山櫨子） とも言い、棘が鋭い 薔薇科の樹です。
たわわに実を着け易いのですが、これは、感服ものの仕上がりでした。