前のは 端折り過ぎ! と言われても 止むを得無い ので、
極普通! のを。
小さい秋 みぃつけたぁ、 となれば、普通は、
ひと足早い 紅葉 と 相場は決まっている気もします。
此処 は 湿地帯の端。
周辺には全く紅葉の「こ」の字も無く、
蒼々とした緑が拡がっています。
爽やかな空気 のみが 秋の気配 ... 。
でも、 此の樹 だけ、ご覧の 有り様 ... 。
そう、彼の曲の3番でも、
風見の鶏に 赤い櫨の葉ひとつ、ですから、ね。
櫨でも無く、ひとつでも無いのですが、
紅葉(秋本番)をフライングして仕舞った 小樹 に、
秋の訪れ を 見出す のです。
再度、曲は 童謡 から。
" ちいさい秋みつけた " 。
( 1955 , L.by サトウハチロー , C.by 中田喜直 ) 。
ハウチワカエデですかね ?
返信削除葉が10に分かれているのがありますね・・・
photofloyd さま コメントありがとうございます。
削除そう。 仰られる様に、ハウチワカエデの可能性大ですね。
少し裂け方が深い気もしますが、小木なので、特徴が未だ不完全なのかも。
或いは、自然交雑なのか、通常変異の範囲内なのか。