ちょどっかつ? ... ん?。
いいえ、
猪独活 シシウド。
... 読めませんよ ね。
英名は pubescent angelica (Angelica pubescens)。
4~5年掛けて育った後に 花を咲かせて ... 枯れる運命。
一稔性草本 ですね。
在る所には在るもので、 花時を迎えると、
人丈程の背で、大きな姿は、結構、目立ちます!。
其れも、ぞろぞろ ぞろぞろと!。
夏の頃は白い花がレース状で瀟洒ですが、
花期が長い事も手伝って、
秋の空気が入り出せば、結実も始まり、
白から淡い赤紫のグラデーションが楽しめます。
曲は ... 其のもの ずばり なのがあります!。 ;)
" Angelica " 。
(a.k.a. " Purple Gazelle")
( 1963 , C.by Duke Ellington ) 。
Album ; " Duke Ellington & John Coltrane / Duke Ellington and John Coltrane " ( 1963 )
やや、これは花火のように開いてますね・・これは花が咲いた後の姿でしょうか
返信削除シシウドって高原でみるやつですよね
花がちょっと違うように見えますが・・・こうなるんでしょうかね
photofloyd さま コメントありがとうございます。
削除シシウド だと思うのですが、花の最盛期は過ぎているので、
印象が異なるのだと思います。
夏の其れは、正に、真っ白で 力強く 線香花火 的 ですよね。
此処では、一部、遅れて咲いていますが、
結実に力を取られたのか、か弱い 感じでした。
人の背丈ほど ・・・。やはり線香花火のように見えますが。シシウド、初めて見ました。爵士
返信削除炭焼き小屋から さま こと 大屋地爵士 さま コメントありがとうございます。
削除シシウド は結構な背丈に育ちます。 線香花火の形容がぴったりな花です。
此処での其れは、湿った花火 若しくは 終わり掛けの花火 見たいですが、
夏の其れ(最盛期)は、元気一杯の花火 然としています。
そして、検索で出て来る姿は 専ら 最盛期のもの が多く、此処での姿の方が珍しいかも、です。
機会があれば、また、其の姿 を投稿したいです。