水面に描かれた 波紋 。
余りにも綺麗に並んでいるので、
ついつい、その数を数えたくなりますね。
日々もそうです。
年(歳)もそうです。
残り後僅か、
と揶揄される事も多い 此の時期 ですが、
行事を別にすれば、
同じ様な日々が着々と積み重なるだけ。
便宜上、区切りやケジメを着けてはいますが、
其処で何かが大きく変わる事は まず ありません。
無論、結果として、変わり目 の日だった も あり得ますが、ね。
通常は、
綿々と続き、また、繰り返されて行く 事柄 ... 。
まぁ、着実に、卒無く、行きたい(生きたい)ものです。
数える と来れば、Count 。
Count は 爵位の伯爵 でもありますね。
なので、演奏は Count Basie で、こちら の曲 。
" Jumpin' At The Woodside " 。
( 1938 , C.by Count Basie ) 。
Album ; " Montreux '77 / Count Basie " ( 1977 ) 。
此の 十八番 、
歴史が長いだけあって、様々な楽器の Sololists Version がある訳ですが、
此の時代は Sax. Battle が 見せ場 だったのでしたね。 懐かしい。
波紋って私は数えたことがありません・・・おそらく私には無理ではないかと
返信削除なにせ、うごいていますからねぇ・・・・(笑)
年輪なら・・・ゆっくり数えられそうですネ ^^
歳をとると動作とか機能が瞬発性も無くなりますし・・・・
今日のお写真は何によって出来た波紋なんでしょうかと・・・考えています。^^
photofloyd さま コメントありがとうございます。
削除実際の処、私も 波紋 数えた事 ありません ... 。
やったら、きっと、途中で 帳尻が合わ無く なるでしょうし。
曲の Count Basie に繫げたいが故の タイトルや文章 です。 (苦笑)
此の波紋は 実に 不自然 です。
自然には出来ない 連続性 が 唆り(そそり)ました。
はい。 人工的な仕掛け が描いたものです。
作り手は そんな事 意識していないと思いますが、ね。