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2023年3月17日金曜日

MTT#0990 昨年の花と今年の新芽




乾き過ぎて、脈のみになって仕舞った花姿。
ドライ ... スーパードライ。
いえいえ、何処かのビールではありませぬ。
ドライフラワー化して、枝に留まっています。
はい。  紫陽花の ... 成れの果て。

散って仕舞う花が多い中で、
紫陽花は 健気にも 枝に残り続けます。

個人的には、結構、此れが好きだったりもしますが、
春本番を控えて、準備も整った新芽がお隣に。

さぁ、また、新しいサイクルの 始まり 始まり。



曲は、 此れ で。

" Dry Soul "  。
( 1958 , C.by Bud Powell )  。

Album ;  " Time Waits [The Amazing  Vol.4] / Bud Powell "  ( 1958 )  。



2 件のコメント:

  1. 通常、紫陽花の花といわれているものは花ではなく、ガクを鑑賞していることが多いのですよね・・・・この手の花ってよくありますね

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    1. photofloyd さま コメントありがとうございます。

      花弁と萼片、ですね。 双方を合わせて 花被片(花被) と呼ぶそうです。
      両方が同形なもの(同花被花)に、百合や木蓮や彼岸花 等。
      花弁が無いもの(単花被花)に、菅葵や木通や栗 等。
      両方が無いもの(無花被花)に、どくだみや柳 等 そして 裸子植物も。
      元々、葉が進化して花と言う器官に変化しているのだそうですよ。
      遺伝子学的に、ABCモデル が提唱されていますね。

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