乾き過ぎて、脈のみになって仕舞った花姿。
ドライ ... スーパードライ。
いえいえ、何処かのビールではありませぬ。
ドライフラワー化して、枝に留まっています。
はい。 紫陽花の ... 成れの果て。
散って仕舞う花が多い中で、
紫陽花は 健気にも 枝に残り続けます。
個人的には、結構、此れが好きだったりもしますが、
春本番を控えて、準備も整った新芽がお隣に。
さぁ、また、新しいサイクルの 始まり 始まり。
曲は、 此れ で。
" Dry Soul " 。
( 1958 , C.by Bud Powell ) 。
Album ; " Time Waits [The Amazing Vol.4] / Bud Powell " ( 1958 ) 。
通常、紫陽花の花といわれているものは花ではなく、ガクを鑑賞していることが多いのですよね・・・・この手の花ってよくありますね
返信削除photofloyd さま コメントありがとうございます。
削除花弁と萼片、ですね。 双方を合わせて 花被片(花被) と呼ぶそうです。
両方が同形なもの(同花被花)に、百合や木蓮や彼岸花 等。
花弁が無いもの(単花被花)に、菅葵や木通や栗 等。
両方が無いもの(無花被花)に、どくだみや柳 等 そして 裸子植物も。
元々、葉が進化して花と言う器官に変化しているのだそうですよ。
遺伝子学的に、ABCモデル が提唱されていますね。