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2023年10月6日金曜日

MTT#1047 ぽっかり空いた穴




秋ともなれば、様々な修飾子で形容されますね。
Jazz 的には、
破れた恋 や 実らなかった愛 等が多く取り上げられますね。
夢見心地の春や夏を振り返る形が多い様で。

空に ぽっかりと 開いた ... 穴。
そう、 正に 此れ! でしょう。

どんよりとした雲 から、
垣間見える 空 。

あなたは 何を 想いますか?。



季節感は薄いのですが、此の曲 等、うってつけ かも。

" Yesterdays "  。
( 1933 , L.by Otto Harbach , C.by Jerome Kern )  。

Album ;  " With Strings / Clifford Brown "  ( 1955 )  。



2 件のコメント:

  1. 私は "EATATE"が好きですね・・・夏の恨み節、特に女性ヴォーカルものがいいです
    参考→http://osnogfloyd.cocolog-nifty.com/blog/2019/09/post-668808.html

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    1. photofloyd さま コメントありがとうございます。

      Blog 拝見しました。

      Jazz それも Standards の多くで、春に恋愛が始まり夏に燃え上がり、
      しかし、秋から冬には何故か回想に廻り ... が定番です。
      Yesterdays と言う曲が凄いのは、包括的で普遍的な内容を、
      情景を狭めすに書かれた歌詞。 そして、曲調。
      回想をテーマにする時、すぅっと心に忍び込む辺りが凄いんです。
      流石、名曲だと思っています。

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