九輪草。
人工的に作られた光景かも知れません。
しかし、自然味たっぷりの其れは、
自生地を思わせる雰囲気を持っています。
サクラソウ科で最も大きな花を沢山咲かせる事から、
人気があり、また、眼を惹く存在でもありますね。
数段に重なる花姿が豪華で、
其の名の由来でもあるそうです。
高地の湿地では6月が花期となるのでしたね、九輪草。
こんな曲を選んで見ました。
" Bridgehampton Strut " 。
( 1963 , C.by Gary McFarland ) 。
Album ; " The Concert Jazz Band '63 / Gerry Mulligan " ( 1963 ) 。
九輪草ですか、群生していると見事ですね。
返信削除中に白も交じってますね。もともとこの濃いピンクと白は別なんでしょうかね。
仏閣の屋根にある「九輪」のイメージの花という事のようですね・・・・
photofloyd さま コメントありがとうございます。
削除確かに見事!でした。
大きく3つ(赤 ピンク 白)ですが、微妙に色の差があった記憶があります。
白い株は綺麗ですが、傷が入ると目立ちそうでした。
通常、草花はカタカナ表記ですが、漢字で書くと其の背景も伝わるのですよね。
5月の末に六甲高山植物園で、もちろん人口だと思いますが、かなり大規模な群生地を見ましたが、見事でした。昔、丹波篠山の山奥へ、1時間半ほどかけて山を登り、群生地を見に行ったことがあります。もうそんな元気はないのですが、植物園以上の大規模な群生地で、いまでもその光景は鮮やかに脳裏に焼き付いています。フラワーセンターで売ったいたので、買ってきて家で育てたことがありましたが、見事に失敗。やはり「野に置け」ですね。
返信削除大屋地爵士 さま コメントありがとうございます。
削除花を愛でる余裕があると楽しいのですが、
此処最近の 急激 且つ 早生の極みの梅雨明け で、酷暑にやられて ぼぉ~ としています。
増してや、山行片道1時間半では眩暈がします。 ;)
人工的でも自然の群生地でも、何れ人の手が入っている所が殆どでしょうから、
難しく考えず、どっぷりと浸る事にしています。
山野草(含、花木)の類では、確かに、山から降ろすと数年で枯れる! は日常茶飯事だった筈です。
実生の方が成績が良かった筈ですが、元々、気難しい性格のものが多かった様な ... 。