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2022年6月1日水曜日

MTT#0907 母と娘




母にとって娘は 芽生えた若葉 の様。
娘にとって母は 頼れる太く立派な枝 の様。

互いに見る方角は違えども、
一緒に居れば、とても 幸せ。

繋がった血筋は 心の奥深くで 協調しているのですから。

ふたりにとって、此の湖畔の思い出が、
深く刻まれる事を 祈りましょう ... 。



此れからの人生、別れる事になっても、
彼女が いる そして いた 事は 大きな支えになるに違いありません。

なので、曲は こんなのを。

" Lonely Woman "  。
( 1964 , C.by Horace Silver )  。

Album ;  " Song For My Father / Horace Silver "  ( 1965 )  。


本来、此の曲は、
失った父を想い 寂しそうな母 に捧げられた曲 なのだろうと思いますが、
ちょっと、状況を摩り替えて見れば、どうでしょうか?。
皆、大事な ひと がいて、失いたくは無いもの。
其れは、親でも、子でも、相棒でも、似た様なもの。
尤も、肉親より伴侶の方がインパクトが強い! と言うのが、
通説で、且つ、斯くありたいもの ... ですけれど ... 。

告白 ... 。
此の絵、トリミングしたくて うずうず してます。
左の 途中から真っすぐ伸び上がる幹模様 が気に入らないのです。
10% 位 小さくして、右にずらせば、目標達成 なのですが、 ね。

おやぁ!、 今日は 彼の日 でした。
通例ならば、お気に入りでお決まりの曲 " Bunny " の筈ですが、
まぁ、偶には 浮気するのも良いでしょう。  ;)

それにしても、想定を大きく超える行数になって仕舞いました。
幾ら何でも、こりゃぁ、書き過ぎだろうって ... 。  :O



2 件のコメント:

  1. この親子がいるといないとでは全く雰囲気が変わるお写真ですね
    いない場合・・・何か新緑の美しさがあるだけに寂しさも感じます
    このように親子がいる場合・・・こうして親子の絆は更に深まってゆく、ほのぼのとします

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    1. photofloyd さま コメントありがとうございます。

      痛い処をお突きになる ... 。 ;)
      確かに、人物の有無で印象が変わると思います。
      個人的にスナップは 下手っぴ でして、
      普通は、ふたりが同じ方向を向くのを待つと思うのですが ... 。
      生憎、此のコマだけです。 なので、斯くの如くな文章になった次第です。

      故に、フォローして戴いた感が満載のコメントでした。 感謝!。

        写真の作り手としては、本文で書いた様に、
        トリミングで活きる気がしますが、
        此の Blog は なるべく 原画のまま がモットーなので、我慢 でした。

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