母にとって娘は 芽生えた若葉 の様。
娘にとって母は 頼れる太く立派な枝 の様。
互いに見る方角は違えども、
一緒に居れば、とても 幸せ。
繋がった血筋は 心の奥深くで 協調しているのですから。
ふたりにとって、此の湖畔の思い出が、
深く刻まれる事を 祈りましょう ... 。
此れからの人生、別れる事になっても、
彼女が いる そして いた 事は 大きな支えになるに違いありません。
なので、曲は こんなのを。
" Lonely Woman " 。
( 1964 , C.by Horace Silver ) 。
Album ; " Song For My Father / Horace Silver " ( 1965 ) 。
本来、此の曲は、
失った父を想い 寂しそうな母 に捧げられた曲 なのだろうと思いますが、
ちょっと、状況を摩り替えて見れば、どうでしょうか?。
皆、大事な ひと がいて、失いたくは無いもの。
其れは、親でも、子でも、相棒でも、似た様なもの。
尤も、肉親より伴侶の方がインパクトが強い! と言うのが、
通説で、且つ、斯くありたいもの ... ですけれど ... 。
告白 ... 。
此の絵、トリミングしたくて うずうず してます。
左の 途中から真っすぐ伸び上がる幹模様 が気に入らないのです。
10% 位 小さくして、右にずらせば、目標達成 なのですが、 ね。
おやぁ!、 今日は 彼の日 でした。
通例ならば、お気に入りでお決まりの曲 " Bunny " の筈ですが、
まぁ、偶には 浮気するのも良いでしょう。 ;)
それにしても、想定を大きく超える行数になって仕舞いました。
幾ら何でも、こりゃぁ、書き過ぎだろうって ... 。 :O
この親子がいるといないとでは全く雰囲気が変わるお写真ですね
返信削除いない場合・・・何か新緑の美しさがあるだけに寂しさも感じます
このように親子がいる場合・・・こうして親子の絆は更に深まってゆく、ほのぼのとします
photofloyd さま コメントありがとうございます。
削除痛い処をお突きになる ... 。 ;)
確かに、人物の有無で印象が変わると思います。
個人的にスナップは 下手っぴ でして、
普通は、ふたりが同じ方向を向くのを待つと思うのですが ... 。
生憎、此のコマだけです。 なので、斯くの如くな文章になった次第です。
故に、フォローして戴いた感が満載のコメントでした。 感謝!。
写真の作り手としては、本文で書いた様に、
トリミングで活きる気がしますが、
此の Blog は なるべく 原画のまま がモットーなので、我慢 でした。